運転免許関係

間違えやすい箇所をメモ。


徐行関連
徐行の標識。
右左折
左右の見通しがきかない交差点。(交通整理や優先道路は除く)
道路の曲がり角付近。
上り坂の頂上付近。
勾配の急な下り坂。
交通整理の行われていない交差点で、交差する道路が優先道路もしくは幅が明らかに広いとき。
歩行者の側方通過のときに安全な間隔が取れないとき。
歩行者が安全地帯にいるとき(路面電車停車中で乗り降りしているときも徐行OK。いないときは徐行の必要なし)。
安全地帯のない停留所で乗降客がなく1.5m以上の間隔があるとき。
横断歩道や自転車横断帯で歩行者や自転車がいるかどうか明らかでない場合。
児童幼児の乗降のために停車中のバスのそばを通るとき。
黄色の灯火の点滅は徐行の必要は無く、他の交通に注意して進むことが出来る。
緊急自動車の場合でも交差点付近以外なら徐行も一時停止も必要ない。



一時停止関連
止まれの標識。
踏み切りの直前。前の車に続くときも。
道路に面した場所に出入りするために歩道などを横切る場合。
停車中の路面電車は乗降客が居なくなるまで停止。
横断歩道や自転車横断帯で歩行者や自転車がいる場合。
横断歩道や自転車横断帯の手前の直前に止まっている車があるとき。
緊急自動車がきて交差点付近の場合。
赤色の灯火の点滅は一時停止。



駐車の定義
客待ち、荷待ち、5分を超える荷物の積み下ろし、故障、その他の理由で継続的に停止すること。運転者が離れていてすぐに運転できない状態。
停車の定義
人の乗り降りのための停止。荷物の積み下ろしで5分以内の停止。運転者がすぐに運転できる状態での短時間の停止。
駐停車禁止
駐停車禁止の規制標示。
軌道敷内。
坂の頂上付近や勾配の急な坂。
トンネル。
交差点、道路の曲がり角、横断歩道、自転車横断帯から5m。
踏み切り、安全地帯、バス路面電車の表示板から10m。



駐車禁止
駐車禁止の規制標示。
火災報知器から1m。
駐車場、車庫などから3m。
道路工事区域、消防関係から5m。
右側に3.5m以上の余地がなくなる場所や駐車余地標識があり、その余地が取れない場合は駐車不可だが、荷物の積み下ろしで運転者がすぐに運転できるときや傷病者の救護のための場合は駐車可。
駐車は12時間(夜は8時間)が限度。



追い越し禁止
標識。
道路の曲がり角付近。
上り坂の頂上や勾配の急な下り坂。
車両通行帯の無いトンネル。
交差点30m。
踏み切り30m。
横断歩道、自転車横断帯30m。