ロレンツォのオイル

オーグスト(ニック・ノルティ)とミケーラ(スーザン・サランドン)のひとり息子ロレンツォが難病の副腎白質筋ジストロフィーに冒されてしまった。専門医(ピーター・ユスチノフ)にも見放されたわが子の命を救うため、夫婦は何の医学的知識も持たないにもかかわらず必死の努力の末、ついに新薬“ロレンツォのオイル”を生み出していく…。

またまたseizy推薦の一作。素晴らしすぎる。父親、母親の演技もめちゃくちゃ良いが、子役の演技が神がかってる。文句無し星5つ。感動もするし、いろいろと考えさせられる一作。

ロレンツォのオイル/命の詩 - Wikipedia

作品中に演技がうまくない人が研究者で出ているなあと思ったら、本人だった(イギリスの化学者)。日本人の研究者も多分本当の研究者のような気がするけど。